水道課の前にある「タカナベカイドウ」が満開です。
その昔、徳川8代将軍吉宗公により、中国から日本へもたらされた「海棠(カイドウ)」の木は、江戸の人々の目を楽しませ、参勤交代により日本各地に広がったと言われます。
そして現存するのは、ここ高鍋町と姉妹都市である米沢市だけだそうです。
ピンクの可憐な花が、目を和ませます。
山形県米沢市では、2ヶ月後に見頃になるようです。
平成15年3月「タカナベカイドウ」と命名されたこの木を、いつまでも守っていきたいものです。
Posted by himuka-hanohano at
09:00
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